歯がグラグラ
 

HOME | 歯がグラグラ

歯がグラグラしている場合

歯のグラグラは、歯周病のほかに、ぶつけたなど外傷によって起きるものがあります。固定の仕方も厳密には異なりますが、おおよそのイメージを掴んでいただければと思います。
 
歯周病の検査など詳しくはこちら

◆まずは咬めるようにする

歯周病でも外傷でも歯が揺れていて咬めない場合は、歯を固定して咬めるようにすることが優先されます。

・固定する方法

固定は、ワイヤーと接着性レジンを使って揺れている歯の両側の歯とくっつけます。何本の歯をくっつけるかは歯の動揺の程度や隣在歯の状態にもよります。 
 

・固定した後に咬合調整を行う

咬み合わせの調整は、垂直及び水平方向に顎を動かしてもらい当たらないことを確認します。
 

・いつまで固定するのか?

固定の期間は症例により異なりますが、一般的な目安として最低1ヵ月間は必要です。その後は歯周組織の変化を見ながら治療計画を立てていきます。
 

 ◆抜歯するケース

歯の動揺が改善されず、くっつけた隣在歯にこれ以上負担をかけられないと判断した場合は抜歯になります。具体的には以下の場合になります。
・歯槽骨がほとんど残っていない場合
・歯の動揺が強く固定や咬合調整を行っても痛みが強く噛めない場合
・歯の根にヒビが入っている場合