高崎市の歯周病予防。歯の動揺、歯ぐきの腫れ、出血の悩み、痛くない歯石とり。群馬県スマイル歯科クリニック

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〒370-1207 群馬県高崎市綿貫町486

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歯周病を治す為に大基本

正しい歯磨き知ってますか
歯周病を悪化させない為のセルフケア
歯周病を予防・再発を防ぐには歯周病の原因となるプラーク(バイオフィルム)を除去することが一番重要です。このバイオフィルムに殺菌効果があるとされている歯磨剤・洗口液をご紹介しております。

50歳男性歯茎がおかしい

【患者さんのプロフィール】
50歳代男性
来院理由は「なんとなく歯茎がおかしいので見て欲しい」でした。日常生活についてお聞きしましたら「歯磨きは1日1回朝トイレに新聞を持ち込みながらのブラッシング」という状況でした。患者さんのご希望は「歯医者へは来院回数はできるだけ少なくしたい」
 そこで
当院での取り組み下を記します。
 

歯周病を治す為のSTEP1

◆お口の中の現状を把握

まずはレントゲンや歯周病基本検査などでお口の状態を調べました。
■レントゲンで歯肉・歯・骨の状態を調べます。
歯周病を治す為にレントゲン撮影

【レントゲンからわかる概略】
・左上7番の遠心にカリエス
・歯間乳頭部には縁上・縁下に歯石が多く見られる。
・骨の吸収度は前歯部は軽度、臼歯部は中等度
・上顎の左右6番の遠心の骨の吸収は進んでいる
・右上3番に歯の欠損があるので補綴物が必要
・左上8番(親知らず)は対合歯がなく挺出傾向があり、清掃性と咬合を考えて抜歯が必要
 

X線写真から一般的に読み取れるもの
【歯肉】歯槽骨の上に白い帯状にうっすらと見えるものが歯肉です。歯肉の厚みを見ていきます。
【歯】歯冠や根の形、修復物の状態などを確認できます。
【歯石】歯石の有無のチェックができます。歯肉縁からどのくらいの位置に歯石がついているのか
【歯槽骨】歯槽骨の吸収量がわかります。その歯が保存できるかどうか、予後が良いかどうかはX線写真の骨の吸収量で見ていきます。
【全体を見る】全額的な歯槽骨の状態、支持骨の量、残存歯数と補綴物の状態をみていきます。

 
■歯周病基本検査をしました。

歯周病基本検査
 歯茎のポケットの深さや歯の動揺や出血の検査をしました。
 

 
歯周病を治す為のSTEP2

◆お口にあった正しい歯磨きの指導

磨き残しが歯の内側(舌がわ)に多く見られました。
歯ブラシの「つま先」「かかと」などを利用していただくこと
歯の形に沿って磨く為に歯ブラシを傾けて毛先が歯の面にそうように指導しました。
※詳しくはSTEP3の口腔管理に記してます。
 

歯周病歯磨き指導

 

 
歯周病を治す為のSTEP3

◆専門家と口腔管理

歯周病実施内容
※歯周病検査・スケーリング・SRPについては下記に説明してあります。
 
現在この患者さんは 3ヶ月ごとにいらしていただき歯周病の管理(SPT)をしております。

SPTとは病状安定と判定された場合に、病状の安定を維持するためにプラークコントロール、スケーリング、ルートプレーニング、咬合調整などの治療をお一人お一人に合わせて行う定期的な治療です。 

 

 
歯周病を治す

歯茎のポケットの深さや歯の動揺や出血ぐらいの検査をして、ご自身の歯茎の状態をなどを知りましょう。そして歯周病(歯槽膿漏)の原因となっている歯垢(プラーク)がどれだけ落とせているか、またその歯垢がどれだけ歯石になってしまっているかをしっかりとご自分で確認することが大事です。そしてその歯垢・歯石をキレイに落とし再びつかないように維持することが大切です。歯磨きだけでは全ての歯垢や歯石を落とすことはできません。歯周病を治すためにはまず現状を把握して原因を知り、専門家と一緒にその原因を取り除くことが大切です。

 
歯周病は治すには現状把握
歯周ポケット検査などのきちんとした検査をして歯周病がどの程度進んでいるのかをきちんと把握する。
歯周病を治すには正しい歯磨き方を身につける
どの部位が磨けてないのか?どうして歯茎から出血してしまうのか?など歯磨きのプロが患者さん一人一人になった歯磨き指導を行います。
歯周病を治すには専門家と口腔管理
歯周病の原因となるプラークや歯石など取りきれない汚れをプロが取り除きます。動揺がある歯には固定、外科的処置などを行います。
歯周病は治すには現状把握

歯周病検査

■なぜ、歯ぐきの検査をしなければならないのか?

 
歯周病の程度を知るためには、骨の吸収がどの程度進んでいるのか知る必要があります。
おおまかに知るにはレントゲン撮影でもわかるのですが、さらに詳細に歯の周りの骨のどの部分がどの程度の吸収が進んでいるのか知る事で、咬合との関係や、歯ブラシで特に注意すべきことが分かりますので、はぐきの検査が重要になります。

はぐき 健康 群馬 高崎 歯

健康

【健康な歯茎】
歯肉炎 治療 群馬 ポケット

歯肉炎

【歯肉炎】
歯周病 軽度 出血 治療 歯医者

歯周病 軽度

【軽度の歯周病】
歯肉の赤み
歯茎の腫れや出血
骨解ける 歯医者 ブローブ

歯周病 中度

【中等度の歯周病】
歯茎が下がり
歯がグラグラ
歯根露出が始まります。
歯周ポケット4mm~
 
ぐらぐら はぐき

歯周病 重度

【重度の歯周病】
歯周ポケット6mm~
硬いものが噛めない
排膿あり・出血あり
 
 

歯ぐきの腫れ、出血、
歯の揺れを調べます。

歯周病検査 高崎 歯医者

当院使用の歯周組織検査チャート

 

歯周病検査
 
歯周ブローブという探針で
ポケットの深さをはかり
はぐきの出血を確認します。出血がある時は赤丸をつけます。
その後、ピンセットで歯の動揺を調べます。

歯周病検査の説明

 

歯周病検査 高崎 歯医者

 

■歯周病検査シートを分かりやすくて丁寧に説明、
歯ぐきの状態は鏡をみてもらい説明

はぐきの腫れや出血、歯の動揺について分かりやすく説明し、今後の治療内容、おおまかな回数についてお伝えいたします。 

歯周病は治すには正しい歯磨き
歯ぐきの歯磨き

◆電動歯ブラシの活用

電動歯ブラシの使い方の動画です。歯磨きのプロである当院の歯科衛生士がわかりやすく説明しています。
 
歯周病は歯科医や歯科衛生士の力だけでは治せる病気ではありません。
歯周病のそもそもの原因は、患者さんの歯磨きと生活習慣にあります。
正しい歯磨き習慣を身につけられた患者さんはどんどん歯ぐきの状態が良くなっています。
 
ぜひこの動画を参考にしていただければ幸いです。
 
 
 
当院では、毎回ご自身の歯ブラシを持参していただき歯科衛生士が磨き方を指導させていただいております。
電動歯ブラシご使用の方は、電動歯ブラシ本体をご持参ください。
但し、ソニッケアをご使用の方は、ブラシのみご持参ください。本体は当院にございます。
ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
 
TEL  027-320-2418
 
歯槽膿漏
歯周病(歯の歯肉とあごの骨の病気)というと、一昔前までには、歯槽膿漏と言われ、一度かかったら治らない病気のように思われていたものです。しかし、適切な治療と、予防によって今では改善することが可能です。
歯磨き
歯並びや歯ぐきの状態によって歯磨きの仕方が違います。歯磨きのプロがその方に適した歯磨き方法をご指導しております。

歯周病初期基本治療

■やさしく歯磨き指導

歯周病 歯医者 高崎

 
歯科衛生士が毎回患者さんにあった歯磨き指導を丁寧にわかやすく親切に説明いたします。
時には、赤い染め出し液を使用して、どこに汚れがついているかを確認していきます。
磨き残しなど、患者様のみがき方の癖をみつけ、患者さんとともに歯磨きの習慣を身につけていけるようにアドバイスいたします。

 歯周病の予防方法
基本は歯ブラシ

予防 歯ブラシ 歯周病

 

 
この歯周病は生活習慣病の代表格のひとつですので、普段の生活で、食事で偏食し
ていないか、睡眠は適切にとれているか、ストレスを溜めすぎていないかなど、一般的 な健康生活にかかせない生活態度が重要になります。
 
歯周病の治療や予防の基本は歯ブラシです。
 
ハブラシは歯磨き粉や液体のリンス剤などを使用しなくても大丈夫です。ご自分の歯に合ったハブラシで、歯と歯肉の正しい位置にハブラシを当てて歯を磨くこと、たったこれだけで、歯の寿命は大きく伸ばすことができるのです。

 

歯周病の治療は
歯の清掃から

歯周病 染めだし 歯周病 高崎

 

 
 
 
 
当院では治療の時間の初めに、歯の磨き残してある部分を指摘して、クリーニングを行ったりします。急性症状があればともかく、むし歯の治療であれ、歯の神経の治療であれ、歯が汚れていては治療になりませんので、まず歯の清掃が不十分であれば、歯の清掃を行い、その後に治療となります。でないと治療中に細菌が撒き散らされてしまいます。
 
また、定期的に歯の磨きの残しを赤く染め出す液を使って、ハブラシ指導を行ったりすることも重要です。
 
患者さんに正しいハブラシの当て方や磨き方を機会を見つけては何度も説明したり、歯周病について正しい知識を伝えて、患者さんが日常の中で歯周病を予防できるようにすることが歯科医院の役割のひとつです。
 
 

歯周病は治すには口腔管理
歯石・クリーニング

どうして歯石を取らなくてはならないのか?

◆歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したもの

歯垢(プラーク)は、お口の中の細菌が食べ物などにに含まれている糖分をエサとし、歯の表面に付着することで出来上がります。食後およそ8時間後でプラークが出来上がってしまいます。指や歯ブラシで歯の表面を擦ると白い塊がついてきますが、この白い塊が歯垢(プラーク)の正体です。
 
歯石はこの歯垢(プラーク)が石灰化つまり硬くなったものです。歯磨きが不十分で磨き残した歯垢(プラーク)は2日間ほどで歯石へ変わっていきます。歯石がついていると歯石は表面がザラザラしていて軽石のように隙間があるため新たなプラークがつきやすいです。つまり汚れが新たな汚れをよぶわけです。

 
歯石取り

歯垢(プラーク)は90%以上が虫歯菌や歯周病菌といった細菌の塊です。
プラークの中に存在する細菌を放置すると細菌は更に増殖して歯を脱灰、歯茎を炎症させて虫歯や歯周病となってしまいます。プラークが出来る前の食後に歯磨きをすることでプラークの増殖を防ぐことが出来ます。また短時間のプラークの放置によって少し脱灰してしまった歯の表面は、なるべくプラークを早く落とすことで再石灰化され自然に修復することが出来ます。
 
歯石は細菌の塊の歯垢(プラーク)が石灰化して固まったものなので
歯石の除去は歯周病の治療において重要です。歯周病は糖尿病、心臓病、脳卒中、慢性腎疾患、肺炎、骨粗しょう症、癌および早産などの合併症を伴うことがあります。そのため歯周病を改善することはとても重要なことであります。
 

◆歯石はどうやってできるのか?

 歯ぐきより上にできる歯石を「歯肉縁上歯石(しにくえんじょうしせき)」といい、歯ぐきより下にできる歯石を「歯肉縁下歯石(しにくえんかしせき)」といいます。歯ぐきの上の歯石はエナメル質でおおわれているツルツルとした歯の表面にできるので、比較的除去しやすい歯石です。歯ぐきより下にできる歯石を「歯肉縁下歯石(しにくえんかしせき)」は、歯と歯茎の間から染み出る浸出液というものとカルシウム成分が結び付き、歯垢などが石灰化し固まってできる歯石です。褐色や黒っぽい色をしています。歯ぐきの下にこびりついているため、除去するのが難しいので少しづつ時間をかけて丁寧に取っていきます。

 

◆歯石をつかなくするためには?

磨この歯石を作らなくするためには、まずは毎日の歯磨きで1本1本丁寧に磨くこととデンタルフロスた歯間ブラシや洗口液などを活用していくことが大事です。

ブラッシング・フロス

隅々まで磨き残しがないようにブラッシングするのはなかなか難しいものです。歯科医や歯科衛生士に磨き残しのチェックをしてもらい、正しい歯磨き指導を受けましょう。染め出し液などを使うとより磨き残しがわかりやすくなります。ご自身で苦手な箇所を把握しておくのが良いでしょう。
 
お仕事などで毎食後丁寧に歯磨きができない方は、食後にキシリトールガムを噛んだりや洗口剤でうがいをする、それもできない方はお水のうがいでも効果的なので行いましょう。

キシリトールで虫歯予防

磨いたつもりでも、生活習慣や食事の仕方、ブラッシングなどの習慣が良くないと歯石がつきやすくなってしまいます。もし、歯石がつきやすくて困っている方は、一度歯医者さんに相談して、正しいブラッシングの指導や生活習慣の改善に取り組むのがいいと思います。
そして歯石がつきづらい習慣を身につけましょう。
 
 
【こんな方は注意してください。】
・歯につきやすいビスケットやチョコレートなどのお菓子や糖分の多い飲み物を飲んでいる。
・始終何かを食べている。
・歯磨きをさっさと終わらせてしまいじっくり丁寧に磨いていることが1日1回もない
・夜更かしなど、不規則な生活をしている
・歯ブラシで届きにくいところまで歯垢を取ってない
・歯ブラシ以外の歯間清掃のためのフロスや歯間ブラシを使用していない
 
 

◆歯石ができやすいところは?

前歯の裏側に歯石がついていることに気がついた方も多いと思います。歯石はできやすい場所があるのはご存知ですか?上記で説明しましたように、歯についた汚れの塊つまり歯垢(プラーク)が唾液により石灰化したものが歯石です。

歯垢(プラーク)は細菌の塊で元々は柔らかく、唾液の中に含まれるミネラルの成分で硬く石灰化して歯石となります。つまり汚れがたまりやすくかつ、唾液が多く出て来る場所が歯石ができやすいのです。それが下の前歯の内側と上の奥歯の外側です。この2箇所には唾液腺の開口部があり、唾液が出ています。
前歯の裏側は鏡を見るとご自身でも気がつくことが多いと思います。歯石は歯の裏側にできるものだと思っている方も多いのではないでしょうか?上奥歯の表面側つまり頬側にもできやすいのできちんと歯ブラシを当てていきましょう。
 

◆歯石取りをする前には歯周病検査が必要です。

歯周病検査とは、歯周ポケットの深さを測り歯肉の出血性や歯の検査です。少し「ツンツン」するかもしれませんが、歯周病の進行度合いを検査するためには、この検査が必要となります。歯周病治療では、まずこの検査する事から始まります。
そしてブラッシング指導と歯石取りをします。
 
歯肉縁下歯石
 
そして今度は、必要に応じて歯茎の中の歯石(歯肉縁下歯石)を取ることになります。
その前にもまた歯周ポケットの検査が必要です。これは今までのブラッシング指導や歯肉縁上歯石を除去した後の歯肉の改善状態を調べるためです。
以上のステップをまず丁寧にきちんと行い、患者さんのお口(歯ぐき)の状態を把握し、
汚れを取ると同時に、その方にあった歯磨きの仕方指導する事が歯周病治療の基本です。

グラグラする歯を抜歯したくない場合には、当院ではこの暫間固定を行うことがあります。
 

歯周病の治療にあたって、歯の動揺が大きい時は、動きを少なくし歯の動揺を抑えるために動揺歯を一時的に固定して歯周組織の安静と咬合の安定を図ります。この治療を暫間固定といいます。
 
この固定で、歯の動揺による口腔清掃のしにくさや、咬みにくさを軽減します。
そして連結固定だけ行っても、基礎編のルート・プレイニングや咬合調整を行わなければ、それはみかけ上、グラグラが治っただけに過ぎず、結局歯周病は進行してゆくので、要注意です。
 
固定をすると同時に自宅での適切なブラッシングが必要です。
患者さんお口(歯ぐき)の状態に適した歯ブラシ、歯ブラシの当て方、回数をきちんとご指導します。

歯周病を悪化させない為のセルフケア

 
歯医者に通院して歯ぐきからの出血もなくなってきたのに、しばらくすると歯ぐきからまた出血したり腫れてきたり口臭がしてきたりして困っている方も多いのではないのでしょうか?歯医者へ行って歯周病のメンテナンスをしてもらうことはもちろん大事なのですが、自宅でご自身で歯周病を再発そして悪化させないためにできることがあります。今回は当院が患者さまにおすすめしているセルフケアについてご紹介いたします。
 

プラーク除去することが一番重要

歯周病を予防するため、そして悪化・再発を防ぐためには、歯周病の原因となるプラーク(バイオフィルム)を除去することが一番重要です。
 
しかし、このプラークを100%除去することは大変難しく作業なのです。丁寧にブラッシングをしているつもりでも、長年の磨き癖などもあるので、どうしても磨き残しができてしまいます。
一般的には、奥歯や歯並びの悪い箇所にはプラークが残りやすいとされています。
歯間ブラシやフロスを活用して歯間の磨き残しを無くして行きましょう。

◆歯ブラシだけのプラーク除去率は58%

歯間部のプラーク除去率は歯ブラシのみですと58%と言われています。歯ブラシとデンタルフロスを活用すると86%までプラークを除去していけますので、ぜひ歯間ブラシやフロスを活用して行きましょう。
磨き残しや磨き癖などがある方も多いです。ぜひ一度歯科医院で歯科医や歯科衛生士にブラッシングの指導をしてもらうことをおすすめします。

歯間ブラシとフロスの活用
 

◆洗口液には2種類あります。

歯周病の予防や再発・悪化させないためには、口腔内の細菌の殺菌・除去は欠かせません。
いろんな種類の洗口液が市販されています。当院では患者さんに質問されることが多々ありましたので、研究データからリステリンをオススメしております。
 
理由は市販されている洗口液には「浮遊性細菌」に効果があるものと「バイオフィルム」に効果があるものと2種類があります。
 「浮遊性細菌」の殺菌におすすめなのはCHX(クロルヘキシジン)やCPC(塩化セチルピリジニウム)です。しかしCHX(クロルヘキシジン)やCPC(塩化セチルピリジニウム)は「バイオフィルム」に対してはほとんど効果がないとされています。
 
「バイオフィルム」に浸透し殺菌効果があるものは、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)やチモールという成分が有効となっております。
 よってバイオフィルムに殺菌効果のある洗口液を活用して歯周病に対してもセルフケアしていただくように当院ではリステリンをオススメしております。毎食後にリステリンで洗口していただきたいのですが、初めての方にはまず「寝る前に30秒間のぶくぶく洗口」から初めてもらっています。

 
寝る前のリステリン

 

◆歯磨剤でオススメしているものは

細菌が集まり「バイオフィルム」を形成し、この「バイオフィルム」が原因で歯周組織は破壊されていきます。このバイオフィルムに浸透し殺菌効果があるものは、「イソプロピルフェノール」と「チモール」です。
イソプロピルフェノールを含んでしる歯磨剤がライオンから発売されているSP-Tです。
このSP-Tはこの「イソプロピルフェノール」の他に歯肉の炎症を抑える抗プラスミン効果がある「イプシロンアミノカプロン酸」や歯肉の血行をよくする「ビタミンE」を含んでいます。

歯周病にはライオンSPTジェル

 
粘液性の高いジェル状になっていますので薬用成分が歯ぐきにとどまりやすく、SP-Tジェル専用の歯ブラシは毛先がしなやかで歯周ポケットや歯間にジェルが入りやすくなっていますので一緒にお使いいただくと効果的なのでおすすめしています。
 
洗口液はチモールという成分を含んでいるリステリンをオススメしています。このチモールもバイオフィルムに浸透して殺菌効果を出しています。

Q&A
■歯がぐらぐらしています。歯を抜きたくありません、どうしたらいいか?
ぐらぐらの程度によりますが、無理に残してかえって体に悪い影響(細菌が血液を通じて全身に運ばれるなど)を与えることもありますので、抜いた方がいいことがあるのも事実です。ですが、ぐらぐらの程度が軽度なら、正しい歯ブラシと咬合調整で良くなることもあります。また、隣の歯と固定してぐらぐらした歯をより長く保たせることも出来ます。

 
 

Q&A
■どういう時に歯を抜くか?
その歯が、大きな虫歯や、重度の歯周病で保存不可能だと診断されたときに歯を抜く事になります。他に、その歯のはえている位置の異常によって、その歯が他の健全な歯に虫歯や歯周病などを引き起こす原因になる場合も抜く事があります。
むし歯についてはこちら
歯周病についてはこちら

 

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